こんにちは、ぴんちょすです。
今回はおうち時間を楽しくするテイクアウトグルメの話題。
沼津駅南口、駅ビル「アントレ」内の「アジアン厨房」さんで、お惣菜セットや春巻、エビチリをテイクアウト!
沼津駅ビルアントレ「アジアン厨房」さん
今回はおうち時間にいただくテイクアウトグルメを求めて沼津駅ビル「アントレ」へ。
JR沼津駅南口の改札を出てすぐ、改札から徒歩10秒とかそれくらいの距離感です。
そういえば最近あんまり沼津駅までお散歩、してなかったなあ、なんて。
駅ビルアントレもたしか最近リニューアルしたとかで、新しいお店も入ってきているみたい。
今回テイクアウトしてきた「アジアン厨房」さんは、中華料理をはじめとした本格的なアジア料理のテイクアウト専門店。
焼き鳥やシュークリーム、パンに静岡おでん、といったお店が立ち並ぶ、アントレの1階グルメ街にあります。
今回はこちらでテイクアウト!してきました。
おつまみにぴったり!定番中華惣菜3種盛り(430円)
お店の陳列棚にはお惣菜やらお弁当やら、美味しそうなお料理がよりどりみどり。
今回は特にお酒のおつまみに、ということで探していたので、「ちょっとずついろいろ食べたい」欲求が。
そこでまずはこちら。
定番中華惣菜3種盛りパック。
お値段は398円+税=430円。
写真では「エビチリ」「豚肉とニンニクの芽の炒め」「鶏肉とカシューナッツの炒め」の3種類ですが、お店には他にも「青椒肉絲」「回鍋肉」など、いろんな定番中華惣菜がランダムで詰め合わせになっているので、組み合わせはそのパックによって違ったりします。
個人的には「鶏肉とカシューナッツの炒め」が特にヒットかも。
鶏肉はプリプリとした食感で、カシューナッツも独特の風味とコク。
今でこそスーパーにもたくさん、家庭で中華のおかずを作るための調味料やキットが販売されていますが。
それでもこの鶏肉×カシューナッツのコンビはなかなか家庭では食べられない味。本格感あります!
もちろん、エビチリや豚肉ニンニクの芽炒めも美味しかった!
エビチリは唐辛子の辛味が強めで、辛さの奥から甘さとコクを感じます。
豚肉ニンニクの芽炒めは味付けが濃いめで、お酒が進む味でした!
コスパ抜群!春巻き1本95円
続いてはこちらも中華の定番。
そしてうちの相方まぐろちゃんの大好物、「春巻」です。
この春巻、注目なのがそのコスパ。
1本あたりなんとたったの88円。消費税を加算してもだいたい95円。
今回買ってきたのは、4本入りパックで税込380円でした。
しかも1本1本がかなりでかい!
お味の方は、というと。
中のアンはトロッとした食感で、具材は豚肉が主体。
味付けもあっさりめで、食べやすい感じです。
どうしても時間を置くと皮が湿気ってしまうので、オーブントースターで温め直したり、余裕のある時には油で揚げ直したりすると、パリッとしてもっと美味しいかも!
甘さと香りがクセになる!台湾鶏排(台湾唐揚げ)170円
そしてそして。
こちらは僕がどうしても食べてみたくて気になっていた一品。
メニュー自体としても初めて食べます。台湾鶏排(台湾唐揚げ)。
お値段は158円+税(概算170円)。
薄く開いた鶏のむね肉をカラッと揚げて、独特の味付けでスパイシーに味付けたという一品。
最近になって注目されているグルメで、なんとなく知っているのは「台湾夜市では定番メニュー」で、「紙に包んだまま持って、そのままかぶりついて食べ歩いたりする」というようなイメージ。
大きいものだと人の顔くらいの大きさがあったりするみたいです。
ではでは実際に食べてみると…
スパイスが一面にまぶされているような見た目とは裏腹に、味付けは甘め。
香辛料の香りは確かにバシバシ効いているんですが、見た目ほどには辛くはなく、複雑ないい香りを存分に感じました。
そしてもちろん鶏むね肉の大判なものを使っているのでボリューム満点!これで1枚170円はお安い!
ということで。
定番中華も初挑戦メニューも。いろいろ楽しんで味わえました!
3点盛りも他の組み合わせを試してみたいし、お弁当とか、あと豚足とかも美味しそうでした。
駅からのアクセスも抜群だし、ぜひまた行ってみたい!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!
店舗情報
- アジアン厨房
- 〒410-0801 静岡県沼津市大手町1-1-1 沼津駅ビル アントレ 1階
- 営業時間 9:00〜20:00
- 定休日なし
- 公式サイト(アントレ)→https://antre.jp