こんにちは、ぴんちょすです。
今回は新潟グルメの話題。僕の地元、新潟から両親がお土産に、と渡してくれたのが、最近発売されたという「柿の種のオイル漬け」。
お土産物屋さんで扱ったりしていて、「美味しいから食べてみて」と。
初めて見る新潟みやげの一品、気になって早速いただいてみました!
阿部幸製菓「柿の種のオイル漬け にんにくラー油」
今回いただいたのがこちら「柿の種のオイル漬け にんにくラー油」。
いわゆる「食べるラー油」のような見た目の瓶に、上半分に新潟のお菓子「柿の種」がぎっしり詰まっています。
瓶の裏面には「ごはんや麺類など、お好きなものにかけて和えて…」と。
食べ方としては、いわゆる「食べるラー油」と同じような感じかな?
原材料には、食用大豆油、柿の種、フライドガーリック、ラー油、フライドオニオン…と、こちらも柿の種以外は食べるラー油と同じ感じ。
「コチュジャンパウダー」なんて文字も見えて美味しそう。
この「柿の種のオイル漬け」を製造販売しているのは新潟県は小千谷市(おぢやし)の「阿部幸製菓(あべこうせいか)」さんというメーカーさんのよう。
公式サイトを拝見すると、「柿の種のオイル漬け」以外にも柿の種やそのアレンジ商品がいろいろ取り扱われていて、どれも美味しそう。
まずはそのまま、そして白いご飯にオンザライス!
ではでは早速いただいてみることに。
ビンの蓋を開けると、中には柿の種がぎっしり。
ビンの下半分のフライドオニオン・フライドガーリックの層とよく混ぜていただきます。
まずはそのままいただいてみると…これがウマい!
ガーリックとオニオンの香りをまとった油が柿の種に絡んで旨さ倍増、さらに柿の種のザクザク食感がたまらん!
柿の種の辛さもビリビリ辛くて、ますます食欲をそそる美味しさ。これはクセになるぞ!
新潟名物柿の種とおかずラー油の出会い!ザクザクパリパリ食感が癖になるおかずラー油です。
【予約】柿の種のオイル漬けにんにくラー油 – 阿部幸製菓株式会社 (abeko.co.jp)より
フライドガーリック、フライドオニオンなどが入った旨みたっぷりのラー油の中にクラッシュした柿の種を入れました。ザクザクとした食感と食べごたえは驚きの美味しさ!まるごと入った柿の種は湿気ていると思われそうでありながらパリパリとした予想外の食感です。
驚きとともにお召し上がりいただける、新しい柿の種です。
そして続いては白いご飯にオンザライス。
今年令和3年産の新潟県産コシヒカリ。
オニオン・ガーリック部分のいわゆる従来の「食べるラー油」部分はもちろんご飯との相性抜群、そして柿の種部分のザクザク食感がまた食べごたえを増してくれます。
塩気とザクザク食感、辛味、そしてガーリック・オニオンのうま味がご飯に絡んでめちゃウマ。王道の食べ方です。
よく考えたら柿の種も主原料はお米。ライス・オン・ザ・ライスでした。笑
アレンジ!蒸し鶏にトッピング
他にもいろいろアレンジの食べ方も試してみました。
こちらは「蒸し鶏」にトッピング。
サラダチキンとしてたんぱく質豊富、材料の鶏むね肉も安くてお財布にも嬉しいのでよく食べる一品です。
真っ白い鶏むね肉に真っ赤な「柿の種のオイル漬け」が映える!
食べてみればこれまた相性抜群。
淡白であっさりした、でもしっかりみっちり食感の鶏むね肉に、「柿の種のオイル漬け」のうま味と塩味、辛味がプラスオンされてめちゃウマ!
炭水化物と油が足されているのでちょっとジャンキーにはなる気がしますが、これはクセになっちゃう。笑
アレンジ!手軽にうま味がワンランクアップ、炒飯に
そしてもうひとつアレンジ。
「炒飯」の具材とトッピングに使ってみました。
今回はシンプルに、ご飯と玉子に塩コショウだけの炒飯。炒めるときに具材としてちょっと混ぜてみて、仕上げにもトッピングであしらってみました。
白いご飯との相性はもちろん最高でしたが、炒飯になってもこれまためちゃウマ。
ガーリックとオニオンの風味とうま味、ほんのり辛くて、また柿の種のクリスピーな食感がいいアクセント。
今回はシンプルな具材でしたが、ネギとか、豚ひき肉とか足してみてもよく合うかも!
炒飯以外にも、同じように炒めるメニューだと焼きそばとかにも合いそうかな、なんて印象でした。
ごちそうさまでした!
ということで今回は、新潟の「柿の種のオイル漬け」を食べてみました!
ガーリックとオニオンの風味、柿の種のザクザク食感、クセになる辛味。これは新潟みやげの新定番になるかも。
ではでは今回も、ごちそうさまでした!