こんにちは、ぴんちょすです。
ローカルなものが好きで、ラーメンも好きな僕ぴんちょす、最近すっかりマイブームになっているのが、いろんなご当地ラーメンを再現したカップラーメンの数々。
今回はヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズから「京都 背脂醤油味」ラーメンを食べてみました！
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ヤマダイ株式会社さん ニュータッチ凄麺「京都 背脂醤油味」ラーメン
今回買ってきたのはヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズから「京都 背脂醤油味」ラーメン。
実勢価格200円前後です。
「京都」というと。
お恥ずかしながら中学校や高校の修学旅行くらいでしか行ったことがなくて。
まして京料理の印象も強くて「京都のラーメン」というイメージが浮かばなかったこともあって、店頭でこの商品を見つけてめっちゃ気になってしまいました。
パッケージには京都の人気情報誌の推奨も受けているというアイコンも。
具材にはチャーシューやメンマとともに「九条種ねぎ」入り。
京野菜のひとつ、でしたっけ。ますます気になる！
濃厚な背脂と唐辛子のパンチが京都の味！
さらにパッケージを見ると気になるのが「背脂醤油味」の文字。
京料理…というとお出汁の旨味と素材の美味しさを活かした上品なお料理…なんてイメージが強くて。
「背脂」なんてワードと結びつくとは思ってませんでした。
「濃厚な背脂の甘みと唐辛子の辛み」なんて謳い出しも。
「背脂」に「唐辛子」。このインパクトの強い味が京都のラーメン、ということでしょうか。
この京都に対する「はんなり」イメージとのギャップになんだか惹かれてきます。
フタの裏には、京都の地元情報誌でこのカップ麺を推奨している「京都いいとこマップ」の紹介もありました。
いつか旅行で行く機会があればぜひ手に取ってみたい…！
お湯を注いで約５分
中から取り出したのは「かやく」「後入れかやく」「液体スープ」の３袋。
「後入れかやく」には九条種ねぎと思われる乾燥ねぎがたっぷり。
かやくを麺の上にあけて、お湯を注いで約５分。
麺をほぐしてスープを溶かして、後入れかやくのネギをトッピングに乗せたらできあがり！
いただきます！
ではでは、いただきます！
スープは背脂と醤油のコクがしっかりした、濃いめで飲みごたえのあるスープ。
あとからじんわりほんのり唐辛子の辛さが伝わってくるのもクセになります。
麺はつるっとプリッとのどごしのいいノンフライ麺。
パンチのあるスープがよく絡んで、また九条種ねぎもたっぷり絡んできてこれまためちゃウマ！でした！
ごちそうさまでした！
ということで今回はヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズから「京都 濃厚醤油味」ラーメンをいただきました！
「京都」という街のイメージとはいい意味でギャップを感じる濃厚でパンチのきいた味わい、クセになります！
京都、いつか改めて旅行にも行きたいし、その時には是非本場の濃厚な京都ラーメンを食べてみたい…！
ではでは今回も、ごちそうさまでした！
