こんにちは、ぴんちょすです。
最近ステイホームのことも多くて、ちょっとしたおうちごはんの楽しみになっているのが「カップラーメン」。
スーパーやコンビニの店頭を見ると本当に種類豊富なカップ麺が揃っていて、どれも美味しそうに見えちゃいます。
そんな中、ローソンの店頭で見つけたのが今回食べた「明星 横浜家系総本山 吉村家 豚骨醤油ラーメン」。
僕もかつて横浜エリアにはよく遊びに行っていて、家系ラーメンもよく食べました…ということで気になって買ってきちゃいました!
明星「横浜家系総本山 吉村家 豚骨醤油ラーメン」
今回買ってきたのがこちら、明星「横浜家系総本山 吉村家 豚骨醤油ラーメン」。
お値段278円(8%税込)。
フタには堂々とデザインされた「吉村家」の文字。
横浜市にある「吉村家」さん、今では全国各地に展開するラーメンの一大ジャンル「横浜家系ラーメン」の元祖とされるお店です。
僕も学生時代は川崎市に住んでいて、当時も沼津に来てからも横浜エリアは何度となく遊びに行っている馴染みのあるエリア。
いろんなお店の家系ラーメンを食べたりもしましたし、もちろん「吉村家」さんにも食べに行ったなあ、と懐かしく思い出します。
で、この「横浜家系総本山 吉村家 豚骨醤油ラーメン」。
今回ローソンの店頭で見つけたわけなんですが。
ほかのコンビニでは見かけないし、「ローソン名店シリーズ」なんて棚に置いてあるし、ローソン限定販売かな…?と思いつつ。
調べてみると明確に「ローソン限定」とはされていないみたいだし、ローソンのサイトにも(明星のサイトにも)見当たらないし…なんとなく謎多き雰囲気。ともあれローソンの店頭ではよく見かける気がします!
具材には家系ラーメンらしいほうれん草や海苔が健在
さてさて。
さっそく食べてみようとフタを開けてみると、中からは「かやく」「粉末スープ」「液体スープ」「焼きのり」の小袋が登場。
麺のほうを見ても、なんとなくちょっと普通のカップ麺より太めな感じがします。
乾燥具材の「かやく」の小袋の中には、チャーシュー、ねぎ、ほうれん草。
横浜家系ラーメンらしい王道の具材が入っています。
こちらも横浜家系ラーメンには欠かせないトッピング「焼きのり」。
こちらはもちろん最後の仕上げのトッピング。
麺の上にザッと「かやく」をあけて、お湯を注いで約5分。
麺をほぐして、粉末スープを溶かして、液体スープも溶かして、焼きのりをトッピングすればもうできあがりです。
いただきます!
ではでは、早速いただきました!
スープはちょっと醤油濃いめのいい感じの色合い。
ひとくちすすってみるとこれがまた旨い!コクがありつつクドい濃さが無くて、ギトギトせずにキレのいい感じ。
お店で食べたのはもうだいぶ前であんまり覚えてませんが、ほかの横浜家系ラーメンよりはこういうスッキリしたスープだったような記憶がよみがえってきます。
麺はもっちりした太麺。
この太麺がスープをよく吸ってまた旨い!食べごたえと存在感のある麺に大満足です。
そしてこの焼き海苔。
豚骨醤油スープをたっぷりまとった海苔がまたなんとも言えない美味しさ。
そのまま食べても、麺と一緒に食べても、そしてライス(このあと用意します)と一緒に食べてもたまらない!
豆板醤やニンニクで味変、そして欠かせないライスも!
横浜家系ラーメン、といえばやっぱり途中での味変、というイメージが強くて。
僕が好きなのは「豆板醤」と「にんにく」でパンチを出していただくスタイル。
(吉村家さんのお店でもし扱ってない調味料だったらゴメンナサイ)
スープにちょこんと入れて溶かすだけで、コクとうま味、ピリッとした辛さがプラスされてこれまたたまらん美味しさです。
そして無性に欲してしまうライス。
ええもうこのラーメンのためにわざわざ炊きましたとも。炊きたての新潟コシヒカリでございます。
「おかず」感覚で、麺をすすってからライスをワシワシ食べるもよし。
レンゲにちょっとご飯を入れて、スープに浸して食べるもよし。
カロリーオーバーかな…と思いつつ「家系ラーメン×ライス」はやめられない。笑
最後の一滴まで美味しくいただきました!
ごちそうさまでした!
ということで今回は「明星 横浜家系総本山 吉村家 豚骨醤油ラーメン」を食べてみました!
他にもコンビニやスーパーで全国各地の有名ラーメン店さんの監修商品が出ていたりするので、それが最近すごく気になるところ。またいろいろ食べてみたい!
もちろん横浜の「吉村家」さんのラーメンもまた食べに行ってみたいなあ…
ではでは今回も、ごちそうさまでした!