こんにちは、ぴんちょすです。
ローカルなものが好きで、ラーメンも好きな僕ぴんちょす、最近気になるのがいろんなご当地ラーメンを再現したカップラーメンの数々。
今回は寿がきや食品さんの「銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン」を食べてみました!
寿がきや食品「銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン」
今回買ってきたのは、寿がきや食品さんから発売されている「銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン」。
販売価格は税込200円くらい。
鳥取県の「牛骨ラーメン」、というと実は僕も何度も食べた味でして。
以前の仕事で出張が多かった時、よく鳥取にも行く機会があって、その際によく食べました。
鳥取県には県中部を中心に、牛骨からスープを取ったラーメンを出すお店が多いんだとか。
全国的にも珍しい牛骨スープを使ったラーメンが鳥取県中部に点在している。
この珍しいラーメンを日頃食べていることに地元民は気付いておらず、さらにラーメン屋はこれが当たり前だと思いこんでいる。
頑なと言えるほどこだわりがあるわけではないが自然に身に付いた料理人の頑固さ。
格別に華やかなもの新しいものを好むわけではないが、良いものはとことん愛し続ける人々。
そしてそんな人々を支え続け、見つめ続けた雄大な山々や住んだ海、自然豊かな土地。
このラーメンには、懐かしい日本の姿が今も残る鳥取県の姿とどこか重なるところがある。
鳥取牛骨ラーメン | 牛骨ラーメンとは? (gyukotsu.net)より
特にこのカップ麺を監修した「銀座 香味徳」さんの本店、東伯郡琴浦町の「香味徳(かみとく)」さんにはよく食べに行きました。
ビーフの豊かな香りとうま味、それでいてスッキリとした後味のスープは病みつきになる味わい。うーん、また食べたいなあ…
本場鳥取の味を東京に伝える「銀座 香味徳」さんが監修
そしてこの「銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン」。
その名前の通り、このカップ麺を監修しているのは東京は銀座にある「銀座 香味徳(ぎんざ かみとく)」さんというお店。
「銀座 香味徳」さんは、鳥取に本店のある「香味徳」さんの支店のひとつ。
本店は鳥取で60年続くという老舗のお店です。
鳥取の牛骨ラーメンにハマったころ、銀座のお店にも食べに行ったなあ…。
お湯を注いで約5分
ふたを開けると「かやく」「あとのせかやく」「液体スープ」。
麺に「かやく」のチャーシューともやしをあけて…
お湯を注いで約5分。
「液体スープ」の袋はフタの上で温めます。
約5分後、「液体スープ」と「あとのせかやく」を加えてよく混ぜたらできあがり!
「あとのせかやく」はネギとコショウみたいです。
いただきます!
ではでは、いただきます!
綺麗に澄んだスープからはビーフのいい香り。
ひとくち口に含めば豊かなうま味と風味がガツン!牛骨ベースの醤油スープはちっとも重たさやクドさを感じない、スッキリ美味しいスープです!
粗挽きの黒コショウがトッピングに入るのは、たぶん「香味徳」さんの中でも「銀座 香味徳」さん独自だったはず…これがまたよく合うんです。
麺はノンフライの中太麺。
プリッとしつつもちもちとした食感もあって、食べごたえしっかりめ。
スッキリしたスープによく合います!
トッピングはチャーシューともやし。
鳥取の牛骨ラーメンにももやしが入ることが多かったような…カップ麺の乾燥具材でも、食べてみるとけっこうシャキシャキ食感が残ってて、これまた美味しかった!
ごちそうさまでした!
ということで今回は寿がきや食品さん「銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン」をいただきました!
出張で鳥取に行ってた頃は本当によく食べたなあ…と思い出します。
もちろん鳥取にはほかにも美味しいものがたくさん。いつかまた機会があれば旅行で訪れたりしたい…!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!
銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン:商品情報:寿がきや株式会社 (sugakiya.co.jp)
鳥取牛骨ラーメン | 応麺団公式ホームページ (gyukotsu.net)