こんにちは、ぴんちょすです。
コロナ禍で人との接触や、密集密接密閉のいわゆる三密を避けよ、というこのご時世。
「キャンプ」にハマる人が増えているんだとか。
そんな中で僕らもちょっとやってみたいな、と思って、見よう見まねながらやってみました、デイキャンプ!
三密を避けた新しい日常の趣味、キャンプ
新型コロナウイルスの流行から、生活のスタイルが一変してしまった令和2年、2020年。
人との接触や、いわゆる「三密」を避けた趣味、としてキャンプに注目が集まっているそう。
調べてみると、ホームセンターや100円ショップにもキャンプコーナーの商品がたくさん置かれていたり。
YouTubeを見ても、キャンプをテーマにした動画がたくさん公開されています。
もちろん僕らもなかなか、他の人と会食したり、飲みに行ったり、ということを避けなければいけない、ということで。
興味の出てきた「キャンプ」という余暇の過ごし方。ちょっとやってみよう!と相方まぐろちゃんとふたりでやってみました。
宿泊もするとなるとちょっとハードルが高いので、日帰りキャンプ、いわゆる「デイキャンプ」から。
沼津市某所、海の見える場所でデイキャンプ。
沼津市でキャンプやってみたいね、なんてことを思っている旨をTwitterでつぶやいていたら。
フォロワーさんからありがたいことに情報をいただきまして。
沼津市内の某所にキャンプができる場所がある、ということで教えていただきました。
こぢんまりとしたスペースで海が見えて、素敵なロケーション。
ちょっと潮風は強いですが、それもまた良きです。
今回はここでちょっとバーベキューなんかやってみようかな、と!
ダイソーでもいろいろ揃ってます、キャンプグッズ
今回、初めてキャンプというものをやってみよう、という中で。
ちょっといきなり大きな出費は控えたいな、とは思っていたんですが。
今は100円ショップ、特にダイソーでもいろいろキャンプグッズ揃ってるんですねえ。
今回のアイテムの半分以上はダイソーで揃えたような気がします。
中でもすごいな、と思ったのがこちら。
インスタントバーベキューコンロ。300円(+税)の商品です。
網とコンロとスタンドと着火剤と炭が全部セットになっている、というありがたいもの。
コンロの中にはすでに組み上げられた炭と、着火剤(油の染みた紙)、網もセットです。
スタンドも付いているので、台が熱源に直接触れることなくて安心です。
これはいい!と思って買ってきました。
この内容がたった300円で揃ってしまうのはお得というほかないです。
とはいえ使ってみての難点もあって。
コンロも網も全部組み上がっているので、途中で炭をいじることができずに。
うっかり水をこぼして一部の炭の火が消えてしまって、復活できなくなっちゃいました。
またこの日は風も強く、結構早いスピードで炭の火も弱くなっていったので、その点はちょっと大変かも。
扱いはちょっと難しいですが、うまく使えば便利で安いアイテムかと!
…とは言いながら、もうちょっと慣れたらしっかりしたコンロも欲しいな。笑
炭火でバーベキュー!
ともあれ早速バーベキュー開始!
ぶっといソーセージ。
熱々の炭の上でジュージューほとばしる肉汁。
焼きたてのこんがりしたところをガブリ、と頂くの。最高です。
炭火の上で缶詰を温めるのもまたよくて。
頂き物の「炙り牡蠣」の缶詰があったので、それを持参。
汁ごとグツグツ言ってふっくらしたところをパクッ。
これまたこたえられない美味さ!たまらんです。
持ってきたおにぎりに味噌ダレを塗って焼きおにぎりにも。
ちょっと火が落ち着いてきてしまったタイミングだったので、あんまりこんがりできませんでしたが、これもまた経験値。
それでももちろん美味しくいただきました!
最後に!
バーベキューの開始のタイミングからずっと炭火の上で転がしていた焼き芋!
地元産の安納芋に濡れた新聞紙、アルミホイルを巻いてじっくり焼いていきました。
火が落ち着く頃には最高の出来栄え!
ホクホクでとびっきりの甘さ。ケーキかと思うような甘く豊かな香り。もう最高です。
と、お食事を堪能したところできちんとお片付けも。
来た時よりも美しく、を心がけます。
見よう見まねでしたがデイキャンプ、なかなか楽しめました。
まだまだ新型コロナウイルスには警戒も必要なご時世。
もうちょっと下調べして、また装備も整えて、デイキャンプ、新しい日常の趣味に加えられたらいいな、と!
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