2021年、令和3年。
あけましておめでとうございます。
こんにちは、ぴんちょすです。
お正月!ということで今回はおせち料理。
沼津市真砂町「渡辺商店」さんでおせちの食材をゲット!
今回おせち料理の食材を買いに行ったのは、沼津市真砂町にある、ひものや珍味を扱うお店の「渡辺商店」さん。
ラブライブ!サンシャイン!!の「渡辺曜」ちゃんと同じ「渡辺」さん、ということもあって、店内には渡辺曜ちゃんのグッズがたくさん!
いつも伺うたびに愛の深さに驚くばかりです。
おせちの食材をたくさんゲット!
ほとんど渡辺商店さんで買ってきて、あと何品かをスーパーマーケットで調達。
たくさん食材が揃いました!
思えば僕の実家ではあんまり「おせち」らしいおせち料理って作ったことがなくて。
新潟ならではの正月料理は作っていましたが、お重に入れたおせち料理、ちょっと憧れもありました。
てなわけで今回はちょっと盛り付けにも凝ってみたり。
黒豆、伊達巻、栗きんとん…1年間の幸福を願うお料理
てなわけで!
都合8品、ダイソーで買ってきたお重(1箱150円+税でした)に詰めてみました!
1品1品、それぞれに縁起担ぎというか、幸福を願う想いがこもっています。
つやつやと煮上がった「黒豆」は「まめ」に働く、という言葉にかけて。
今年も元気に一生懸命働けますよう。
ふっくらとしてほんのり甘くて美味しかった!
黄色が鮮やかな「伊達巻き」は、書物や文書の「巻物」に見立てて、学業成就や知識、知恵をつけられるよう、という願いから。
甘くて美味しい「栗きんとん」。
栗とさつまいもの鮮やかな黄色は黄金に見立てて、商売繁盛、財を成せるように。
栗は「勝ち栗」にもつながる縁起物でもあります。
こちらも色鮮やか、「紅白かまぼこ」。
紅白が互い違いになるように合わせてみました。
紅白のめでたい色と、かまぼこの形を日の出に見立てたもので、ますますおめでたさ満点!
カタクチイワシの稚魚を甘辛く煮つけた「田作り」は、もともと小魚を田畑の肥料として使った名残だとか。
こちらも五穀豊穣を祈り、実りと収穫をたくさん得られますように、と。
「数の子わさび」は地元新潟の味、三幸さんのを買ってきました。
ピリッと辛いわさびに、まろやかな酒粕の味わい。
数の子はニシンの卵、たくさんの卵が連なった様子から、子孫繁栄の象徴です。
同じく数の子を使った「数の子松前漬け」。
子孫繁栄の象徴の数の子に加えて、「喜ぶ」につながる昆布も縁起物。
昆布といえば、やっぱり「昆布巻き」も欠かせないもの。
こちらも「喜ぶ」にかけて、喜びの多い一年になりますよう。
今年2021年、令和3年、我が家にたくさん幸福が訪れますよう。
願いを込めたおせち料理、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした!
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