こんにちは、ぴんちょすです。
今回はうちごはんの話題。
沼津市に本社がある食品メーカー「米久」さんの看板商品「御殿場高原あらびきポーク」ソーセージで晩酌。ビールとの相性抜群の美味しさでした!
米久さん(沼津市)の「御殿場高原あらびきポーク」ソーセージ
今回買ってきたのは、沼津市に本社がある食品メーカー「米久(よねきゅう)」さんの看板商品、「御殿場高原あらびきポーク」ソーセージ。
略して「ごてあらポー!」、沼津にいるとどのスーパーでも必ずと言っていいほど見かける商品です。
最近だとテレビCMも盛んに放送しているようで、DAIGOさんの登場するCMを結構見かけます。
以前はDAIGOさんのほか、松重豊さんが出ていたCMもあったたような…?
ともあれ昨今のご時世でおうちでの晩酌の機会も増える中。
沼津の会社さんのソーセージでビールを一杯、なんていいじゃないか、と買ってきました!
オリジナルブレンド「島の粋塩」が味の決め手!
さてさて、買ってきたのがこちら。
米久さんの「御殿場高原あらびきポーク」ソーセージ、200g入り。(数えてみたら10本入ってました)
僕が買ったスーパーでは298円+税、というお値段。
パッケージ裏には「米久オリジナル 島の粋塩と野菜エキスが引き出すうま味とコク。」と。
「『島の粋塩』とは、濃縮した地層浸透海水と食塩をハム・ソーセージ造りに合うようにブレンドした塩です。」とのこと。
僕もお料理したりするときのお塩は沼津の戸田塩を使ったりしていて、やっぱりお塩が違うと料理の味わいがグッとワンランクアップする印象。
ソーセージでもいいお塩が素材の旨味を引き出す、ってこと、あるんですねえ。
オススメの食べ方はボイル、ということなのでお湯で茹でて茹であげをいただくことに。
あまり沸騰させすぎるのもよくないみたいなので、火加減を調節しながら。
いただきます!
中まであたたまったところでお皿にあげて…いただきます!
熱々にボイルされてハリが出たソーセージ。
天然の羊の腸を使っているそうで、プリンとしたハリがいかにも美味しそう!
ちょっとお行儀悪いですが、そのまま手で折ってみると、パキッと割れて中から粗挽きのお肉と肉汁がお目見え!
そのまま食べちゃうと、ジューシーなお肉の美味しさが口の中ではじけます。
今回は晩酌としてビールのおつまみに。
味付けもしっかりめで肉汁ジューシー、ビールとの相性も抜群です。
これもまたひとつの沼津ゆかりの味。
ソーセージを作っているメーカーさんはたくさんあるけど、なんとなく「ごてあらポー」は別格で、時々無性に食べたくなっちゃうんです。
またちょくちょく(もちろんおつまみだけじゃなくて朝食とかにも)買って食べたいな、と思います!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!