こんにちは、ぴんちょすです。
今回は沼津の注目新作スイーツの話題!
沼津港にある「沼津深海プリン工房」さんが新作スイーツ「深海モンブラン」の販売を開始!
ということで早速行ってきました!
沼津港「沼津深海プリン工房」さん
今回お伺いした「沼津深海プリン工房」さんがあるのは沼津港エリア。
以前はこの場所にはお寿司の「すしの磯丸」さんがありましたが、それを改装してなんとプリンの専門店に。
クリーミーなプリンと、深海をイメージした真っ青なラムネのジュレが層になった姿は鮮やかで、まさにSNS映え。一気に沼津港の人気スポットになった印象です。
沼津港にはこの「沼津深海プリン工房」さんと、姉妹店の「青とプリンとジェラートと」さんの2店舗。
「青とプリンとジェラートと」さんにはコロナ禍前、昨年2020年の1月にプリンを食べに行ってきたりもしました。
関連記事:【沼津グルメ】沼津深海プリン工房@沼津港 〜インスタ映え必至の青いジュレとプリン〜 | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
新作スイーツ「深海モンブラン」が販売スタート!
ここ「沼津深海プリン工房」さんから、このほど新しいスイーツの販売がスタート。
2021年6月19日から販売が始まったこの新しいスイーツが「深海モンブラン」。
プリンのほうも深海をイメージした青いジュレが特徴的でしたが、新作のモンブランもなんと真っ青な見た目。
これは衝撃的…!ぜひ食べてみたい!と早速行ってみることに。
お店に行くと、すでに新作スイーツのメニューが掲示されていました。
「深海モンブラン」は和栗プリンが入ったもの(1,100円)と、青いソフトクリームの入った深海ソフト(1,200円)の2種類。
深海ソフトのほうは夏季限定のようです。
深い青色の見た目が映える!「深海モンブラン」
朝早い時間に行ったこともあってか、そこまで混まずにスムーズにオーダー。
今回オーダーしたのは「深海モンブラン」の和栗プリン入り。
お値段通常1,100円(税込)のところ、2021年6月19日・20日の2日間は新発売記念で税込1,000円でした。
仕上げの青いマロンクリームは、目の前でプリンにかけてくれる、というパフォーマンスつき。
深海をイメージした、という真っ青なマロンクリームは、天然色素のクチナシを使った色だそう。
容器は港町らしく、「舟の形」と「タライの形」の2種類から選べます。(写真は舟形)
トッピングには砕いたナッツ、さらにプレーンと抹茶のマシュマロも添えられています。
しかしこの真っ青なモンブラン、本当に衝撃的なビジュアル。
ラブライブ!サンシャイン!!のファンからは、津島善子ちゃんのシニヨンに似ている…との声をSNSで見かけたりしてちょっとクスっとしたり。笑
深海をイメージした青く細い糸状のクリームは、見た目を裏切るしっかり栗の味を感じられる美味しい和栗のクリームとなっており、中は、たっぷり和栗を使ったプリン、または、人気のラムネ味の深海ソフト(夏季限定)から選ぶことができます。
添えられたマシュマロは、プレーンと抹茶の2種類のテイストで、一瞬マシュマロの弾力を感じた後、シュワっと消えてなくなる泡の様な生マシュマロです。
器も港町に因んだ舟型、または、たらい型をお選びいただけます。
プリン専門店の沼津深海プリン工房 | 沼津港のお土産スイーツ (numazu-pudding.com)より
いただきます!
ではでは早速…いただきます!
真っ青なマロンクリーム、食べてみるとこれがめちゃめちゃ美味しい!
衝撃的な見た目に反して味はあっさりして甘さ控えめ、和栗の風味をしっかり味わえる上品な美味しさです。
上質な栗そのものを味わっているような、ほくほくした食感と滑らかな舌ざわりが一緒になっているような上品な味わい。
見た目からはもっと主張の激しい味を想像していたのですが、いい意味で期待を裏切る美味しさ。食べるとびっくりします!
中心に入っているのは和栗のプリン。
こちらはもったりもっちりと重みがあって濃厚な味わい。
甘さは控えめで、こちらも和栗の風味がしっかりと生きた、濃厚でありながら上品で繊細な美味しさ。
土台になっているメレンゲクッキーも、サクサクふわふわした食感で美味しかった!
ごちそうさまでした!
ということで今回は、「沼津深海プリン工房」さんの新作スイーツ「深海モンブラン」を食べてみました!
見た目のインパクトも抜群、味も上品でめちゃウマ、とあればまた新しい沼津港名物になる予感!
沼津港に来る機会があれば、是非一度食べてみてほしい一品でした!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!
店舗情報
- 沼津深海プリン工房
- 〒410-0845 静岡県沼津市千本港町97
- 営業時間 10:00~17:30
- 定休日なし
- 公式サイト→http://numazu-pudding.com/