こんにちは、ぴんちょすです。
ローカルなものが好きで、ラーメンも好きな僕ぴんちょす、最近すっかりマイブームになっているのが、いろんなご当地ラーメンを再現したカップラーメンの数々。
特にイチオシなのがヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズ。
今回は長野県、「信州味噌ラーメン」を食べてみました!
ヤマダイ ニュータッチ凄麺「信州味噌ラーメン」
今回買ってきたのはヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズから「信州味噌ラーメン」。
実勢価格200円前後です。
長野県、といえば僕の地元新潟県からみても、そして今住んでいる静岡県からみても隣接する県。
近くて頻繁に行った…というわけではありませんが、なんとなく親近感のある土地です。
松本城はじめ、歴史的なスポットも多くて観光で行くのも楽しい場所。
そんな信州のラーメン、ということで具材には野沢菜や長野県産ぶなしめじが使われているそう。
また2020年からは長野県のラーメン文化を広める「信州麺友会」さんの推奨も受けているとか。
「信州麺友会」さんのWebサイトを見ると、地域やお店によって本当に個性豊かなラーメンばかりで美味しそう…
信州麺友会 | Delicious×Komachi (deli-koma.com)
具材には国産野沢菜や長野県産ぶなしめじ、八幡屋礒五郎さんの七味唐辛子
フタを開けると「かやく」「後入れ液体スープ」「七味唐辛子」の小袋。
「かやく」には、パッケージにも謳い出しがあったように、野沢菜やしめじ。
国産の野沢菜に長野県産ぶなしめじを使用しているそう。肉だんごの姿も見えます。
「七味唐辛子」は、長野県の老舗八幡屋礒五郎さんのものを使用。
長野県に行くと僕も買ってきたりしますが、これがまた香りが良くて美味しいんですよねえ…
シリーズ定番の「フタの裏ばなし」。
野沢菜などの漬け菜や、ぶなしめじなどのきのこがたくさん生産される長野県。
具材からも長野県らしいラーメンになっています。
お湯を注いで約5分
麺の上に「かやく」をあけて、お湯を注いで約5分。
液体スープの小袋をフタの上で温めてのんびり待ちます。
5分経ったら麺をほぐして、スープを溶かしてできあがり!
最後に八幡屋礒五郎さんの七味唐辛子をトッピング!
いただきます!
ではでは、いただきます!
スープはあっさりとした優しいお出汁に、味噌のうま味がじんわりくる美味しいスープ。
豚汁をすすっているときに近いような、ほっと安らぐ味わいです。
そこに七味唐辛子の豊かな香りとピリッとした辛味。これがたまらん美味しさ!
麺はツルツルプリプリノンフライ麺。
優しいうま味のスープをたっぷり吸って、風味のいい七味唐辛子もたっぷりまとって、絶妙な味わい!
具材もめちゃウマでした!
乾燥具材とは思えないくらいのしっかり食感のぶなしめじに、シャキシャキ食感のある野沢菜。
野沢菜には下味がついているようで、噛めば噛むほど野沢菜漬けのようなうま味をしっかりと感じます。
肉だんごもうま味たっぷりで美味しかった!
ごちそうさまでした!
ということで今回はヤマダイ「ニュータッチ凄麺」シリーズから「信州味噌ラーメン」をいただきました!
長野県、旅行で行きたいのももちろんですが、新潟に帰るときにもルートによっては経由したりする場所。ラーメンももちろん、いろんな美味しいもの発見しに行きたいなあ…
ではでは今回も、ごちそうさまでした!
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信州麺友会 | Delicious×Komachi (deli-koma.com)