こんにちは、ぴんちょすです。
ローカルなものが好きで、ラーメンも好きな僕ぴんちょす、最近すっかりマイブームになっているのが、いろんなご当地ラーメンを再現したカップラーメンの数々。
コロナ禍でなかなか旅行にも行けない中、手軽に旅行気分を味わえる、とあって最近のちょっとした楽しみです。
特にイチオシなのがヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズ。
20種類を超えるシリーズ商品の中から、今回は「奈良天理スタミナラーメン」を食べてみました!
ヤマダイ ニュータッチ凄麺「奈良天理スタミナラーメン」
今回買ってきたのはヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズ「奈良天理ラーメン」。
実勢価格200円前後です。
沼津近辺だと、お酒ディスカウントの「伊勢屋ガリバー リコー通り店」さんがこのシリーズは手に入りやすい気がします。
「奈良天理スタミナラーメン」。
奈良県、というと中学校か高校の修学旅行で行ったのが最後かも…中でも天理市、という場所にはまだ行ったこともない中ですが。
でもなんとなく「奈良県天理市には独特の美味しいラーメンがあるらしい」ということは頭の片隅にあったりしまして。
いつか食べてみたいなあ…とぼんやり考えていたりもしました。
・シャキシャキのデカギリ白菜をたっぷりと使用
奈良天理スタミナラーメン|ヤマダイ公式通販サイト (newtouch.co.jp)より
・豆板醤、にんにくを効かせたピリ辛醤油味
・白菜エキスの風味が魅せる本格感
豆板醤やニンニクが効いたピリ辛味がベースで、具材の「デカギリ白菜」が特徴なんだとか。
なんとなく「奈良県」「天理市」っていうと落ち着いたような、穏やかなような雰囲気を勝手にイメージしていましたが、意外とパンチのあるラーメンなのかも。
「奈良天理スタミナラーメン」をカップ麺で再現
フタを開けると、中からは「かやく」「後入れ液体スープ」「後入れかやく」の小袋。
「かやく」の小袋を開けると、中からインパクト抜群のフリーズドライ白菜の塊が登場。
これが「デカギリ白菜」…!
カップ麺の具材でこんなフリーズドライ白菜の塊を見ることがあろうとは思いもよらなかった…!
フタの裏にはこの「ニュータッチ凄麺」シリーズ恒例の「フタの裏ばなし」も。
話題になっていたのはやっぱり具材の「デカギリ白菜」。
「天理ラーメンの特徴といえば、なんといっても丼を覆うほどたっぷり入った白菜」とのこと。
本場の天理ラーメンはそんなに白菜いっぱい乗せるんだ…と、「いつか本場の天理ラーメンを食べてみたい」気持ちも高まったり。
お湯を注いで約4分
ラーメンの出来上がりに期待しながら、いざ調理スタート。
麺の上に「かやく」こと「デカギリ白菜」の塊を乗せて、その上からお湯を注いで約4分。
液体スープをフタの上で温めながら、4分間のんびり待機です。
4分経ったら液体スープを溶かして、仕上げに「後入れかやく」を入れたらできあがり!
「後入れかやく」は袋から出してみると中身は真っ赤な唐辛子フレーク。おおう、これはまた見た目からもパンチが効いてる…!
いただきます!
ではでは、いただきます!
真っ赤な色のスープは醤油や味噌のうま味と、豆板醤やニンニクの刺激が相まってパンチの効いた美味しさ!
これが奈良天理スタミナラーメン…!しっかり辛くてうま味もあって、文字通りスタミナつきそう!
麺はツルツルプリプリのノンフライ細麺。
ツルッと喉越しがよくて、カップ麺とは思えないくらいの本格派の美味しさです。
そして具材の「デカギリ白菜」。
シャキシャキの食感が本当に食べごたえたっぷりでめちゃウマ!白菜の量も多くて満足度しっかり。
フリーズドライって、お湯で戻すとこんなに食感しっかりするんだ…と感心でした!
ごちそうさまでした!
ということで今回はヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズから「奈良天理スタミナラーメン」をいただきました!
なんとなく噂だけで聞いていた奈良県天理市のラーメン、こんなにパンチが効いていて美味しいものだったとは…いつかぜひ本場の天理ラーメンも食べてみたい!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!
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