こんにちは、ぴんちょすです。
先日サッカーの応援で訪れた長野県松本市。
せっかくなのでお土産もいろいろ買っていこう…とお土産屋さんを探したら、古民家をリノベーションしたという素敵な佇まいのお店「逸品舎」さんを発見！
いろいろお土産買ってきました！
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長野県松本市「逸品舎」さん
先日サッカー「アスルクラロ沼津」のアウェイ遠征で訪れた長野県松本市。
せっかくだからちょっとした信州みやげを買って帰りたい！と訪れたのは長野自動車道の松本インターからすぐ近くのお土産屋さん「逸品舎」さん。
アスルクラロ沼津のホーム戦はよく行きますが、アウェイ戦にはなかなか行けず。
ゴールデンウィークの最中ということもあって小旅行がてら松本市まで遠征してきました。
観光ももちろん楽しんできましたが、サッカーの試合も白熱の展開！スタジアムも大きくて素敵でした！
関連記事：【サッカー】ゆるく楽しくアウェイ遠征記～2022年4月30日 アスルクラロ沼津 VS 松本山雅FC | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
で、お土産を買いに訪れた「逸品舎」さん。
お菓子やお漬物、ジャムや七味唐辛子、お蕎麦やお味噌、地酒やワイン…と品揃え豊富です。
お店は250年前の庄屋の古民家を移築して内装をリノベーションしたという風情たっぷりな佇まい。
地元の漬物屋さん「水城漬物工房」さんが、ふるさと信州の逸品を届けたい、という思いから開店したというお店だそう。
そんな「逸品舎」さんで、ささやかながら信州の美味しいものをいろいろ買ってきました！
①小布施町・桜井甘精堂「ひとくち栗かの子」
まずはこちら。
個人的にはこれ大好きな一品で、長野に行く機会があるといつも買いたくなっちゃうんです。
長野県は小布施町の「桜井甘精堂」さんの「ひとくち栗かの子」。
お値段464円税込。
栗の甘露煮と栗のあんを合わせて作ったいわゆる「栗きんとん」。
原材料には栗と砂糖だけ、というシンプルで素材の美味しさを活かした一品です。
この「ひとくち栗かの子」は缶詰になっていて、常温で長期間保存もOK。
パカッと缶を開ければ、中からはなめらかな栗あんとゴロゴロの栗甘露煮がたっぷり！
栗の風味と優しい甘さを存分に感じられる、本当におススメの一品です！
あー、あったかいお茶によく合う…
②松本市・開運堂「ピケニケ・カステラ」
こちらはすぐに食べられる甘いものを、と買ってきたカステラ。
松本市の「開運堂」さんの「ピケニケ・カステラ」。
1個183円税込。
原材料は卵、砂糖、小麦粉、水あめ、はちみつ…とシンプルなもの。
小麦粉は地元長野県産を100％使用、というこだわりの一品です。
ちなみに商品名の「ピケニケ」とはポルトガル語で「遠足」のことだそう。
遠足にも気軽に持っていけるように、早くから個包装での商品化をしたという思いのこもった商品名です。
ふんわりとした食感のカステラは素材の風味が生きた優しい美味しさ。
どこか懐かしい、ほっと心安らぐような一品でした！
③塩尻市・信濃ワイン「スタンダード白ワイン」
最後はこちら。
やっぱり信州といえばワインも有名！
塩尻市にある「信濃ワイン」さんの「スタンダード 白ワイン」を買ってきました。
気軽に飲みきれる360mlというサイズでお値段617円税込です。
グラスに注ぐなりふわっと香るぶどうの華やかな香り。
辛口でスッキリした後味は、濃いめの味のお料理にもよく合いそう！（ちなみに信濃ワインさんの公式サイトによると、コロッケやムニエルに合わせるのがおススメだそう。）
ごちそうさまでした！
ということで今回は長野県松本市「逸品舎」さんで信州グルメをいろいろおみやげに買ってきました！
今回はおみやげを買った後にサッカー観戦、だったので冷蔵ものや生鮮品を買えなかったのが心残り…また行く機会があればまたいろいろ買って帰りたい！
ではでは今回も、ごちそうさまでした！
店舗情報
- 逸品舎
- 〒390-0852 長野県松本市島立字屋敷添863-1
- 営業時間 8:30～20:00
- 年中無休
- 決済：現金・PayPay
- 公式サイト⇒ http://ippinsha.com/
