【沼津市 ご当地缶詰】アジのひものが缶詰になっちゃった!ごはんのお供にピッタリな「干物の力」缶詰を食べてみた

うちごはん
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こんにちは、ぴんちょすです。

静岡県沼津市の名物、といえば筆頭格に挙がるのがやっぱり「アジのひもの」

もちろん沼津にいろんな水産業者さんがあって、沼津のいたるところで美味しいひものを買ったり食べたりできるわけなんですが。

なんと沼津のひものが「缶詰」になっちゃった商品があるらしい、と聞きまして。これは気になる!と買って食べてみました。

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駿河湾沼津SAで発見!アジのひもの缶詰「干物の力」

NEOPASA駿河湾沼津。

ということでやってきたのは新東名高速道路のサービスエリア、NEOPASA駿河湾沼津

一般道からも入ることができてお買い物にも便利。

かつて「ラブライブ!サンシャイン!!」のコラボショップも設置されていた上り線側の建物は特に馴染みがあったり。

このNEOPASA駿河湾沼津の中にあるお店「沼津・村の駅」さん。

地元物産やおみやげ物、地場産野菜などが幅広く揃う、観光客にも地元の人にも嬉しいお店です。

そこでゲットしたのがこちらの缶詰。アジのひものが缶詰になったという「干物の力」

1つ40g入りでお値段648円(8%税込)。

このひもの缶詰「干物の力」の発売元さんは、沼津市西島町に本社のある「株式会社BEE」さん。

ひもの缶詰のほかにも、常温保存できるレトルトパウチのあじの干物をお手紙と一緒に送ることのできる「味メール」なんて楽しそうな商品も取り扱っているみたいです。

株式会社BEE – 食と文化のスムーズな流通を目指して。|美味しいお手紙・味メール|有りそうで無かった干物缶詰| (aji-mail.jp)

https://aji-mail.jp/
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常温保存でお土産にもぴったりな缶詰スタイル

通常はアジのひもの、といえば大部分が冷凍もしくは冷蔵での流通販売。

でもこの「干物の力」は缶詰商品ということで、常温で長期間保存が可能です。

原材料名は「あじの干物」だけ、とシンプルそのもの。その原料も「真あじ、食塩」とこれまたシンプル。

ちなみに製造所は静岡市清水区だそう。缶詰工場の多く集まる街ですねえ。

注意書きには「頭から尻尾までそのまま、まるごと食べられます。」とのこと。

缶詰になってしっかり加熱されていて、普通のひものであれば食べられない骨や頭も全部まるごと食べられる、というのも嬉しいかも!

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缶の中からアジのひものが登場!

ではでは早速いただいてみようかと…!

しかし沼津に住むようになってから何度もアジのひものは食べていますが、缶詰になっているのを見るのは初めて

ちょっとドキドキしながらプルタブに手をかけます。

ちょっとドキドキしながらプルタブのフタを開けると…

缶の中には、ぶつ切り状態になったアジのひものがぎっしり!

アジの身はツヤツヤッとして脂ものった感じ、美味しそう!

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いただきます!

まずはそのまま…いただきます!

ギュッと締まったアジの身を噛みしめてみると…凝縮されたうま味があふれてきてこれが美味しい!

締まった感じがしつつも噛むと柔らかくほぐれる感じもあって、絶妙な食感。

ふだんはちょっと硬く口に残る感じがある「ゼイゴ」部分まで、美味しく食べられます。

アジのひもの、といえばやっぱり白いご飯が欠かせない!

炊きたてホカホカの白いご飯を用意して、いざオンザライス。

ふっくらご飯にアジのうま味がそれはもう相性抜群。

普段のアジのひものももちろん美味しいけど、この缶詰ひものも「ごはんのおとも」としてまためちゃウマです。

身の部分だけでなく、缶の中にはアジの頭部分もしっかり入っていました。

ふだんのひものではなかなか食べられない部分ですが、しっかり加熱された缶詰なので、頭部分も美味しくいただけます。(目玉はちょっと硬いけど…)

丸ごと全部美味しくいただきました!

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ごちそうさまでした!

ということで今回は、NEOPASA駿河湾沼津でゲットしたアジのひもの缶詰「干物の力」を食べてみました!

もちろん普段のひものも美味しいけれど、缶詰スタイルのひものは「常温で長期保存できる」「頭も尻尾もまるごと全部食べられる」のがまた新しいメリットかも。

NEOPASA駿河湾沼津で見つけた方はぜひぜひお試しあれ!

ではでは今回も、ごちそうさまでした!

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