こんにちは、ぴんちょすです。
サッカー明治安田生命J2リーグ、長野県の松本市を中心にしたエリアをホームタウンにする「松本山雅FC」。
その松本山雅FCゆかりの場所という喫茶店「喫茶山雅」さんのカレーを再現したというレトルトカレーをゲット!食べてみました!
「喫茶山雅カレー」をゲットしたのは、先日行ってきた、2021明治安田生命J2リーグ第7節 ジュビロ磐田 VS 松本山雅FCの試合を現地観戦したときのこと。
隣県でそう距離も離れていないこともあってか、松本山雅FCさん側もグッズ販売コーナーが設けられていて、ちょっとのぞいてみたらこのレトルトカレーが気になって買ってきちゃいました。
パッケージはチームカラーの緑色がベース。
隠し味に珈琲を入れた、という喫茶店のカレーらしい謳いも。
パッケージにはバッチリ松本山雅FCさんのエンブレムもデザインされています。
パッケージの裏には松本山雅FCさん、そして喫茶山雅さんについての解説もありました。
松本山雅FCさんは、現在明治安田生命J2リーグに所属、1965年に結成された歴史のあるクラブ。
その結成当時に選手のみなさんがよく通っていたのが、松本駅前にある喫茶店「純喫茶山雅」さんだそう。
一度は駅前の再開発に伴って閉店したものの、クラブ設立50周年の記念プロジェクトとしてお店は2017年に「喫茶山雅」さんとして復活したそうです。
そんな「喫茶山雅」さんの人気メニューであるカレーライスを再現したというこのレトルトカレー。
原材料欄には「リンゴピューレ」「ウスターソース」「トマトケチャップ」「マンゴチャツネ」「ミルポワペースト」「フォンドヴォー」といったこだわりを感じる材料が並びます。
さてさて。
買ってきたのは4月のジュビロ磐田 VS 松本山雅FC、の試合の時ですが。
この日に食べよう!と決めていたのが5月9日。
僕の地元のクラブであり、12節終了時点で12戦負けなし、単独首位に立つアルビレックス新潟のホームゲームの日。
デンカビッグスワンに迎えるのは松本山雅FC!
勝利へのゲン担ぎと、信越ダービー開催を祝してこの日にいただくことに。
ということでレトルトパウチ袋を熱湯にドボン。5分湯煎していただきます。
お皿に盛りつけて、いただきます!
カレーに合わせるご飯はもちろん新潟コシヒカリ。
食べてみるとこのカレーがとっても美味しい!
レトルトカレーと侮るなかれ、口当たりがどっしりまったりしていて、食べごたえたっぷり。
ラードやケチャップ、チャツネなどの味が混ざり合っているのか、複雑でコクの強い旨味を感じます。
後味にキリっとした苦みのような味を感じるのは、隠し味の珈琲のおかげでしょうか。
辛さは控えめで、上品な喫茶店の欧風カレー、といった感じ。
美味しかった!
ということで今回は松本山雅FCさんゆかりの「喫茶山雅カレー」をいただきました!
沼津からもそう遠くない場所でもあるし、またいつか観光でも松本市を訪れたり、喫茶山雅さんにうかがったりもしてみたい!
ちなみに件の2021明治安田生命J2リーグ第13節、アルビレックス新潟 VS 松本山雅FCの試合、自宅からDAZN観戦しておりました。
お互いにチャンスシーンもあったものの、ゴールネットを揺らすことはなく0-0のスコアレスドロー。
ゴールシーンこそなかったものの、目の離せない見ごたえのある試合でした!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!