こんにちは、ぴんちょすです。
最近話題のイタリア生まれのスイーツ、ブリオッシュ生地にたっぷりのクリームをはさんだ「マリトッツォ」。
ここ沼津でも少しずつ食べられるお店の情報が聞こえてきたりして。
今回は沼津市添地町「石窯パン工房 しゃんぴによん 添地店」さんでマリトッツォをゲット!
沼津市添地町「石窯パン工房 しゃんぴによん 添地店」さん
今回お伺いした「石窯パン工房 しゃんぴによん 添地店」さんがあるのは沼津駅南口エリア、沼津市添地町。
いまちょうど道路の拡幅工事を行っているあたりです。
駅近くの場所ですが、お店の裏にはちゃんと駐車場が備えられていて、クルマで行っても安心です。
お店は北海道産の小麦「春よ恋」をベースに、富士山溶岩石を使った本格石窯で焼き上げたパンが人気のお店だそう。
ここ添地のお店と、八間道路の三園店さんとで2店舗を構えていらっしゃいます。
イタリア生まれの話題のスイーツ「マリトッツォ」
今回ゲットした話題のスイーツ「マリトッツォ」。
イタリアのローマを州都とするラツィオ州周辺のご当地菓子で、ブリオッシュ生地のパンにクリームを挟むだけ、というシンプルなもの。
イタリアではカフェやお菓子屋さんでおやつに買うのが一般的なメニューだそうで、日本ではカルディコーヒーファームさんが昨年2020年に発売して大ヒット商品になったんだとか。
話題が広まるにつれ、沼津でも少しずつ販売するお店の情報が聞こえてきました。
参考記事:クリームたっぷりイタリアの「マリトッツォ」 ティラミス級ブームの予感 – 産経ニュース (sankei.com)
今回伺った「しゃんぴによん」さんでもこの「マリトッツォ」を販売。
お店に伺うと、「ストロベリー&レモンピール」と「ブルーベリー&ラズベリー」の2種類がラインナップされていました。
今回買ってきたのは「ストロベリー&レモンピール」。お値段240円(8%税込)。
ふんわりとしたパン生地の中には、クリームがたっぷりとサンドされています。
クリームは乳脂肪分高めのホイップに高級フルーツソース合わせた自家製クリームだそう。見るからに美味しそう!
いただきます!
今回はお仕事帰りにクルマで行ってテイクアウト、冷蔵庫にとっておいて朝ごはんにいただきました!
いま話題のスイーツ「マリトッツォ」、どんな感じかな…と思って食べてみるとこれが美味しい!
たっぷりと空気を含んだふわふわの自家製クリーム、量こそ多いですが軽い口当たりでちっとも重たくない。
ストロベリーの香りが爽やかで、甘さ控えめ。見た目に反してあっさりといただけます!
それでもやっぱりたっぷりのクリームはなんだか贅沢感と特別感。
ころんとした見た目も可愛らしくて、流行になるのもうなずけます。
ところどころに散りばめられたレモンピール。
シャキシャキとして香りも豊か、食感と香りの素敵なアクセントです!
パン生地もふわふわでソフトな食感。うーん、美味しかった!
パリッとふんわり、キノコ型の可愛いフランスパン「しゃんぴによん」
こちらはもうひとつ朝ごはんに、と買ってきたパン。
キノコの形をした可愛らしいフランスパン、名前はお店の名前と同じ「しゃんぴによん」。
1個150円(8%税込)。
オーブンレンジでちょっと温めていただきましたが、パリッとした表面にふんわりとした中身。
ふんわりと小麦のいい香りもして、美味しかった!
シンプルな味で、ちょっとバターを塗ったりしてもよく合いそうでした!
ごちそうさまでした!
ということで今回は、沼津市添地町「石窯パン工房 しゃんぴによん 添地店」さんでいま話題のスイーツ「マリトッツォ」をテイクアウト!
たっぷりのクリームに贅沢感と特別感があって、流行も納得の美味しさ。
これからまたいろんなお店がいろんなアレンジをきかせてメニュー展開していくかも…それもまた楽しみです!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!
店舗情報
- 石窯パン工房 しゃんぴによん 添地店
- 〒410-0803 静岡県沼津市添地町49
- 営業時間 6:00〜19:00
- 定休日:日曜祝日
- 決済:現金
- 公式Instagram→https://www.instagram.com/syanpiniyon/