【沼津市】迫力ある滝の流れと富士山を一望!気軽なおでかけにもぴったり、富士山溶岩流が作った「鮎壺の滝」を見に行ってきた

おでかけ
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こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchoss0817です。

今回は、迫力満点の滝の流れを間近に感じながら、雄大な富士山の景色も楽しめるお出かけスポットの話題。

沼津市とお隣長泉町の境目、黄瀬川の中流にある滝「鮎壺の滝」に行ってきました!

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というわけで今回やってきたのは沼津市大岡、お隣の長泉町との間を流れる黄瀬川の中流にある「鮎壺(あゆつぼ)の滝」

JR御殿場線の下土狩駅からも徒歩10分くらいで、長泉町側に駐車場もあるのでクルマでも行きやすい場所です。

滝の周辺は遊歩道や公園が整備されていて、休日ののんびりお散歩コースにもうってつけな感じです。

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少し離れた場所からになりますが、こちらが鮎壺の滝!

ここで止められた鮎が滝壺に群れていたから「鮎壺の滝」とも、滝壺の色が藍のように青く「藍壺の滝」とも言われていたそうです。

実際に間近で見ると本当に迫力満点!

ここ「鮎壺の滝」の地形についての説明看板も設置されていました。

約1万年前の富士山の噴火で流れ出た大量の溶岩がこの一帯の地形を形成する要因になったそうで、その名残も見ることができるようです。

沼津観光ポータルサイトによると、この滝は高さ約10メートル、幅約90メートルもあるもので、固い溶岩流の下の土壌が川の流れで浸食され、残された溶岩流により形成されたのがこの滝なんだそう。

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また滝より下流には吊り橋「鮎壺のかけ橋」が架かっていて、川の両岸を自由に行き来することができます。

ちなみにこの写真だと左側が沼津市側、右側が長泉町側です。

場所と天気によっては、迫力満点の滝の流れ、水の流れと富士山の溶岩が作る独特な地形、そしてその向こうにそびえる雄大な富士山を一度に見ることもできます。

よく晴れて空気の澄んだ日も多いこの冬の時期、お出かけや写真撮影にはうってつけのスポットです!

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というわけで今回は、沼津市大岡とお隣長泉町の境目を流れる黄瀬川の「鮎壺の滝」の話題でした!

富士山の溶岩が作る独特の地形、迫力満点の滝の流れ、その向こうには雄大な富士山…

周辺には公園や遊歩道も整備されているので、週末にぜひ気軽に訪れてみてほしいスポットです!

ではまた!

【店舗情報】

  • 鮎壺の滝
  • 〒410-0022 静岡県沼津市大岡 周辺
  • 沼津市観光ポータルサイトによる紹介ページはこちら
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