こんにちは、ぴんちょすです。
ローカルなものが好きで、ラーメンも好きな僕ぴんちょす、最近のマイブームがいろんなご当地ラーメンを再現したカップラーメンの数々。
今回はヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズから「函館塩ラーメン」を食べてみました!
ヤマダイ株式会社 ニュータッチ凄麺「函館塩ラーメン」
今回買ってきたのはヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズから「函館塩ラーメン」。
実勢価格200円前後です。
「函館塩ラーメン」というとご当地ラーメンのなかでもかなり有名なジャンル、というイメージ。
函館市にも小さいころに家族旅行で1度、大人になってからも1度訪れています。
大人になって訪れた時にはもちろん函館ラーメンをいただきました!
そして函館市、といえば。
沼津が舞台の「ラブライブ!サンシャイン!!」ともゆかりの深い場所。
沼津市と並んで、アニメの舞台、いわゆる「聖地」として登場。
何を隠そう大人になってから函館を訪れたのも、ラブライブ!サンシャイン!!の聖地巡礼旅行でございました。
函館の人気グルメのひとつ、塩ラーメン。ラーメンの本場・北海道で、札幌の味噌、旭川の醤油と並んで、函館の塩は三大ラーメンのひとつとして愛されています。函館でラーメンが登場したのは1884(明治17)年。当時の函館の新聞に「南京そば15銭」という広告が載っており、日本最初のラーメンは函館で食べられたのではないかとも言われています。こだわりの麺とスープでしのぎを削る函館市内のラーメン店は、現在約150店。
昔ながらのすっきり味、函館の塩ラーメン | 函館市公式観光情報サイトはこぶら (hakobura.jp)より
パッケージにも描かれる函館山からの絶景
パッケージに描かれているのは函館山からの絶景。
このきれいにくびれた海岸線の風景、ザ・函館といった感じ。
フタの裏にも函館山からの景色の解説が載っていたり。
函館山からの風景、といえばやっぱり夜景が有名ではありますが、パッケージには昼間の写真を採用したんだそう。
もちろん僕も旅行に行ったときに訪れたスポット。
日本三大夜景のひとつ、と言われるこの絶景。やっぱりめちゃめちゃ綺麗でした…!
お湯を注いで約4分
ではではいざ調理へ。
フタを開けると、中からは小袋3つ。かやくと「後入れかやく」、後入れの液体スープ。
「後入れかやく」の中にはお麩が見えたりします。
お湯を注ぐ前にいれるかやくはシンプルにチャーシューとメンマ。
かやくを入れたら熱湯を注いで約4分。
麺をほぐして、液体スープを入れてよく混ぜて、最後に「後入れかやく」を入れてできあがり!
いただきます!
ではでは、いただきます!
スープは「背脂・ポークの旨みと北海道産の昆布やホタテを使用」したというスッキリ塩ラーメンスープ。
魚介系のあっさりしたうま味をベースに、背脂のコクが優しく、でも確かな存在感をもってプラスオン、そんな美味しさ。
背脂がしっかりしているのは、やっぱり寒い地方だからこその温かくいただく知恵、でもあるんでしょうか。
麺はプリッとつるり食感のノンフライ麺。
脂をほどよくまとって、繊細な細麺ながら食べごたえもしっかりです。
トッピングの中でも特徴的だったのがこのお麩。
ラーメンのトッピングにお麩、というのもなんだか独特ですが、これがまたうま味のしっかりしたスープをたっぷりと吸って、めちゃウマでした!
ごちそうさまでした!
ということで今回はヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズから「函館塩ラーメン」をいただきました!
函館はラブライブ!サンシャイン!!の聖地でもあり、個人的にはかなり特別な場所のひとつ。
ぜひまた気軽に旅行できるようになったら、一番に行きたい場所です。
ではでは今回も、ごちそうさまでした!
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