こんにちは、ぴんちょすです。
ローカルなものが好きで、ラーメンも好きな僕ぴんちょす、最近すっかりマイブームになっているのが、いろんなご当地ラーメンを再現したカップラーメンの数々。
今回はヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズから「熟炊き博多とんこつ」ラーメンを食べてみました!
ヤマダイ ニュータッチ凄麺「熟炊き博多とんこつ」
今回買ってきたのはヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズから「熟炊き博多とんこつ」ラーメン。
実勢価格200円前後です。
福岡・博多のラーメン、というとそれはもうご当地ラーメンの中でも筆頭格といった印象。
僕も福岡には何度も旅行で行っていて、行くたびに美味しいラーメンをいただいてきました。
厳密にはちょっと系統が違うのかも?ですが、写真は2020年の2月に福岡で食べた久留米ラーメンの「大砲ラーメン」さん。
あの時は北九州でラブライブ!サンシャイン!!「CYaRon!」のライブがあって、それに参加しに行ったんでした。
思えばコロナ禍前の最後の大きな旅行だったなあ…としみじみ思い返したり。
関連記事:【ラブライブ!】2月22日〜24日 CYaRon! 1stライブ 沼津から福岡遠征レポ(その2) | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
濃厚とんこつスープにストレート細麺、改良を繰り返した味
ご当地ラーメンの筆頭格、博多とんこつラーメンをカップ麺で再現。
ということでパッケージにも大きな謳い出し。
スープは九州「一番食品株式会社」さんと共同開発した、濃厚こってりスープとのこと。
麺は博多ラーメンの醍醐味ともいえるストレート細麺。
フタの裏にもこだわりがたっぷり紹介されていました。
凄麺ご当地シリーズのひとつとして「凄麺博多とんこつらーめん」が発売されたのが2006年のこと。
それからもう16年、リニューアルを繰り返して今はもう13代目の商品になるんだそうです。
お湯を注いで約2分
カップの中には麺と「かやく」「後入れかやく」「後入れ液体スープ」の小袋。
細麺ということもあって、お湯を入れてからの待ち時間はたった2分というスピード調理。
「かやく」を麺の上にあけて、お湯を注いで約2分。
フタの上で液体スープを温めながら2分待機、麺をほぐして液体スープを溶かし、後入れかやくを入れたら完成です!
いただきます!
ではでは、出来上がったラーメン、いただきます!
スープは豚骨の独特の臭みやうま味がしっかり感じられる本格的なスープ。
これこれ、これぞとんこつラーメン!といったパンチとコク、うま味の詰まったスープです。
ほんのりトロミもあるのがまた本格的!
麺は博多とんこつラーメンの醍醐味、ストレート細麺。
本格的なコシとのどごしがあって、カップ麺とは思えないくらいの美味しさです。
トッピングのチャーシューも食べごたえがあってしっかり旨い。
さすがはリニューアルを繰り返した美味しさ。スープ、麺、具材、どれをとっても大満足でした!
ごちそうさまでした!
ということで今回はヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズから「熟炊き博多とんこつ」ラーメンをいただきました!
福岡・博多のラーメンは本当に美味しくて、何度でも現地に行って食べたくなる味…また福岡に旅行にも行きたい!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!