こんにちは、ぴんちょすです。
先日のゴールデンウィークに久しぶりに地元新潟に帰省してきまして。
妻まぐろちゃんと一緒に、せっかくだから観光も楽しみたいね、なんてことで行ってきたのは新潟市水族館「マリンピア日本海」。
僕も小さいころに行ったっきりの水族館、久しぶりに楽しんできました!
新潟市水族館「マリンピア日本海」
ゴールデンウイークに久しぶりに新潟の実家へ、妻まぐろちゃんと一緒に帰省してきまして。
地元の友達に合ったりサッカーの試合を観に行ったりしながらのんびり新潟を楽しんでいる中。
せっかくだから観光もしたいね、と行ってきたのは新潟市中央区、日本海に面したエリアにある水族館「マリンピア日本海」。
僕の住む静岡県沼津市もそうですが、新潟市も海に面した町。
やっぱり水族館は大きな観光スポットのひとつです。
この「マリンピア日本海」は1990年に今の場所に開館、もう開館から30年を数える歴史のある水族館で、僕も小さいころに何度か行ったなあ…と思い出します。
新潟市水族館 マリンピア日本海 (marinepia.or.jp)
大人になってからはなかなか行く機会のなかった地元の水族館、今回本当に久しぶりに遊びに行ってきました!
水槽の下を歩いて海中散歩気分!日本海大水槽
いろんな展示エリアのあるここ「マリンピア日本海」。
沼津で遊びに行っている水族館とはまた違った種類の生き物がたくさん見られて、改めてみるとやっぱり楽しいもので。
そんな中でも一番の見どころがこちら。日本海に生息する生物を集めたという特大の水槽「日本海大水槽」。
水量800㎥という特大の水槽に、約40種類もの生物を集めたというものすごいものです。
この「日本海大水槽」、水槽を横断するように人が通れる通路が設けられていまして。
まるで海中散歩のように、下から水槽とその中のお魚さんたちを見ることができます。
このマリントンネル、個人的にも強烈に記憶に残っていまして。小さいころにここを通った記憶がずーっとあって、「マリンピア日本海といえばこのマリントンネル」という印象が強いものでした。
なんだか久しぶりにここを通れて嬉しい…!
マリントンネルから見る生き物の姿は、20年近く経って改めて見てもやっぱり迫力満点!
マリンピア日本海の代名詞ともいえるみどころのひとつです!
迫力満点!水しぶきも飛んでくるイルカショー
水族館、といえばやっぱりこれも外せない!イルカショーも観てきました!
ちょうどゴールデンウイークの連休ということもあって、イルカショーの観客席にはたくさんのお客さん。
丁寧な解説とともに、よく訓練されたイルカさんたちの素晴らしいショーを見ることができます。
観客席の前の方は本当に水槽に近くて、水しぶきがめちゃめちゃ飛んでくるくらい。
間近で見られるイルカショーはまさに迫力満点!
「マリンピア日本海」ならではの展示がたくさん
大水槽やイルカショーのほかにもマリンピア日本海には見どころたくさんでした。
日本一の河川、信濃川が流れる新潟市。
「信濃川」エリアでは上流域から下流域まで、さまざまな種類の川の生き物の姿を見ることができます。
沼津に住んでいるからなおさら、かもですが「水族館イコール海の生き物」というイメージが強かったような気も。
こうやって川の魚の姿が見られるのも新鮮な経験です!
まだまだ他にも、幻想的なクラゲの水槽や…
つぶらな瞳が可愛らしいユーラシアカワウソの展示も!
隅から隅まで「マリンピア日本海」を楽しんできました!
「マリンピア日本海」楽しんできました!
ということで今回は地元新潟の観光スポット、新潟市水族館「マリンピア日本海」に遊びに行ってきました!
大パノラマの「日本海大水槽」や、迫力満点のイルカショー、魅力的な展示をたくさん楽しんできました!
新潟にはちょくちょく帰っていたつもりでしたが、ここに来たのは本当に久しぶり。
他にもまだまだ、新潟の魅力的なスポットも見つけに行けたら、と思います!
ではまた!
施設情報
- 新潟市水族館 マリンピア日本海
- 〒951-8555 新潟県新潟市中央区西船見町5932-445
- 開館時間 9:00~17:00
- 休館日 12月29日~1月1日、3月の第1木曜日とその翌日
- 入場料:大人1,500円、小中学生600円、幼児(4歳から)200円、乳児無料
- 公式サイト⇒ https://www.marinepia.or.jp/