【食べてみた】どんな味がするのか気になって…話題のコオロギフード 無印良品「コオロギせんべい」「コオロギチョコ」食べてみた

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こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchossです。

沼津市での食べあるきはもちろんですが、そもそも食べることが大好きでいろんなものに「一度食べてみたい!」と思うことも多く。

このブログでもイルカの肉ウツボの刺身ワニ肉のカレーなど、いろいろ食べては紹介していましたが…今回は何かと話題のコオロギ食!

無印良品さんから発売されている「コオロギせんべい」と「コオロギチョコ」を食べてみました!

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というわけで今回訪れたのは沼津市東椎路のショッピングモール「ららぽーと沼津」。

よく考えたらもう沼津市内の無印良品さん店舗ってここ1ヶ所しかなかったんですね…以前は片浜駅前の西友楽市とか、沼津駅南口のイーラdeとか、もっと前には西武百貨店とか…

ともあれ今回買ってきたのがこちら!

無印良品さんから発売されている「コオロギせんべい」「コオロギチョコ」、それぞれ220円税込、です。

パッケージには二次元コードも印刷されていて、無印良品さんの「コオロギと地球の話」というページにアクセスすることができます。

無印良品さんのサイトによると、これからの世界的な人口増に向けてのたんぱく質確保が課題になっているとのことで、牛肉や豚肉などの家畜のお肉の代替品として注目されているそう。

環境負荷も少なく、飼育も容易で成長が早い、というメリットもあるんだそう。

「コオロギ食」自体がSNSでも話題になっていたりするのを見かけたりしました。

コオロギが地球を救う?|コオロギチョコ・コオロギせんべい | 無印良品 (muji.com)

コオロギが地球を救う?|コオロギチョコ・コオロギせんべい | 無印良品
やがて来るだろう世界の食糧危機への対策として、昆虫食が注目を集めています。栄養価が高く環境への負荷も少ないことから、国連食糧農業機関(FAO)も推奨。まだ抵抗感をもつ人も多い食材ですが、無印良品は徳島大学と連携してコオロギ粉末入りのチョコとせんべいを開発しました。地球にやさしい未来食です。
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ともあれ話題になっているのを眺めているだけじゃ何もわからない!まずは自分の舌で味わってみたい!と買ってきた今回のコオロギフード。

まずは「コオロギせんべい」を食べてみました。

馬鈴薯でんぷんやコーンスターチを主原料に、食用コオロギのパウダーやエキスが使用されているそう。

また甲殻類と類似した成分があるらしく、「えび」「かに」のアレルギーがある人はNGのようです。

(そもそも原材料に海老粉も入っていますのでえびアレルギーのかたはなおさらNG)

実際に食べてみると、サクサクとした食感にほんのり塩味と香ばしい香り。

あっさりした「えびせんべい」のような感じで、クセみたいなものもなくて美味しくいただけました。

ビールのおつまみなんかにもよさそうかも!

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もうひとついただいたのがこちらの「コオロギチョコ」。

コンビニなどで見かけるチョコバーと同じような感じの商品です。

こちらも原材料を見ると、チョコレートや大豆パフをベースに、食用コオロギのパウダーが使用されています。

食べてみるとこれまた違和感なく美味しいチョコバー。

食感はあまり硬くなくて食べやすく、オレンジの風味もあって爽やかな味わい。

軽い朝ごはんやおやつにはちょうどいいかも!

というわけで今回は無印良品さんから発売されているコオロギフード、「コオロギせんべい」「コオロギチョコ」を食べてみました!

どちらもクセが無くて食べやすく、美味しくいただけました。

昆虫食といえばイナゴの佃煮とかを食べたこともあったりしたのを思い出したり。

こういう食材を美味しく食べられるようにする工夫や研究はこれからますます進んでいくのかも。

ではでは今回も、ごちそうさまでした!

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