こんにちは、ぴんちょすです。
ローカルなものが好きで、ラーメンも好きな僕ぴんちょす、最近気になるのがいろんなご当地ラーメンを再現したカップラーメンの数々。
今回は日清さんの「麺NIPPON」シリーズから「行列のできる店の和歌山特濃豚骨しょうゆ」を食べてみました!
日清 麺NIPPON「行列のできる店の和歌山特濃豚骨しょうゆ」
今回買ってきたのは日清さんの「麺NIPPON」シリーズから「行列のできる店の和歌山特濃豚骨しょうゆ」。
実勢価格200円前後、といったところ。
和歌山ラーメン。というと。
僕自身は和歌山県にはまだ行ったこともなくて。でも、いつか行ってみたい…と思うことも多くて。
ちょうどこの間テレビ番組でご当地ラーメンの話題を見かけたりもして。気になっていたご当地ラーメンのひとつでありました。
商品名にもあるように、「和歌山ラーメン」といえば豚骨醤油スープが特徴のよう。
ストレート麺に、具材にはチャーシューやメンマ、ネギのほか「かまぼこ」が入るのもなかなか独特。
通常は「中華そば」と呼ばれる、和歌山のラーメン。
スープの特徴から、次の3パターンに分類することができます。(中略)
二つ目は、豚骨醤油系。
コクのあるまろやかな豚骨スープと醤油が絶妙に絡み、奥行きの深さを感じることができます。
全国で「和歌山ラーメン」といえば、こちらの味を指すようです。
どちらの系統も、麺はストレートのやや紐麺で、具はチャーシュー、かまぼこ、
メンマ、ネギと至ってシンプル。
「中華そば」という呼び名にふさわしい、素朴な味わいです。また、上記の2種類の範ちゅうには入らない、
和歌山市観光協会 公式HP|食べる:和歌山中華そば・ラーメン (wakayamakanko.com)より
新興勢力のラーメン店も和歌山には増えてきました。
各店それぞれのこだわりを持った独特のラーメンを出しているので、1軒1軒その味を食べ歩いてください。
「和歌山ラーメン」がカップ麺に
そんな「和歌山ラーメン」をカップ麺で再現したこの一品。
フタの裏にも説明がありました。
昭和中期に屋台から始まった「和歌山中華そば」。
和歌山のお店ではサバの「早なれ寿司」や「ゆで玉子」と一緒にいただくんだとか。
お会計の時には自分の食べた分を自己申告する、というのもまた特徴的です。
お湯を注いで約4分
カップの中にはノンフライ麺と、かやく、粉末スープ、液体スープ。
かやくと粉末スープを先に入れて、お湯を注いで4分待ってから、仕上げに液体スープを入れる格好。
かやくと粉末スープを麺にあけてみると、チャーシューやネギといった具材と一緒に、特徴的だという「かまぼこ」の姿も。
このお花の形のようなかまぼこがまた可愛らしい!
お湯を注いで4分待ってから麺をほぐして、液体スープを溶かせば完成!
いただきます!
ではでは、いただきます!
淡い色合いのスープは口に含めば豚骨の香りがガツン!
インパクト抜群、でもクリーミーでまろやか、美味しいスープです!
麺は和歌山ラーメンの特徴だというストレート細麺。
つるりとしていてノドごしが良く、インパクトのあるスープとこの繊細な細麺が相性抜群!
「ゆで玉子」やサバの「早なれ寿司」と一緒にいただく、ということを聞いてゆで玉子も準備。
「早なれ寿司」はどんなものか見当もつかなかったので…いつか和歌山に行ってお店で食べるのを楽しみに!
ちょっと半熟めに仕上げたところをラーメンにトッピングしていただくと、これまた濃厚スープとゆで玉子の相性ピッタリ!めちゃウマでした!
ごちそうさまでした!
ということで今回は日清「麺NIPPON」シリーズから「行列のできる店の和歌山特濃豚骨しょうゆ」をいただきました!
噂に聞いていた和歌山ラーメン、とっても美味しかった…いつか現地和歌山にも行って食べてみたい!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!